収差、色収差を大幅軽減! 国内トップメーカーのハイエンド機並の画像をこの価格で!
●最大倍率800倍の超高倍率!
●色収差を極限まで低減
●エッジがよりシャープに
●日本トップレベルのズーム比12
●従来のハイエンド機の1/4の価格
製品のお問い合わせ
標準装備の簡易計測ソフトの機能
- 静止画の保存(JPEG/BMP形式選択可能)
- 2点間距離測定
- 観察画像の一時停止機能(フリーズ機能)
- 計測時の校正データの保存・読み出し
- フィットイン機能、デジタルズーム機能
- 対応OS:Windows8以降
- 計測時の校正データの保存・読み出し
※校正用ガラススケールは別売オプションです。
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特徴
安さの秘訣は?

- 必要なものだけを揃え、必要のない機能は省きました。
オートフォーカス、焦点合成機能は付属しません。
より綺麗な画像で観察するためレンズに力を注ぎました。
是非、日本トップレベルのレンズで観察した高画質の画像をご覧ください。

- ※テスト依頼を承っております。お気軽にご連絡ください。
凄さはココ!
1. 色収差を極限まで低減! 超高倍率で10円玉の表面を観察

- SH140CCD-R2で観察した場合
超高倍率で観察時には、サンプルによっては、波長の違いにより色分解を起こしています。

- USH130CS-L1で観察した場合
超高倍率時でも、色分解を起こさず観察することができます。
収差、色収差を極限まで低減!
高倍率時も画像がより鮮明に、エッジがシャープになりました
2. エッジがよりシャープに!
超高倍率で黒ゴムの表面を観察

- SH140CCD-R2で観察した場合

- USH130CS-L1で観察した場合
映像が鮮明でエッジもはっきりと出ます。
超高倍率での観察
- 超高倍率観察(1000倍超え)をする場合には、収差の影響でどうしても観察物のエッジがぼけてきます。収差はレンズの性能の1つです。
レンズを選択することで、ある程度収差を押さえることができます。但し、商品価格にも大きく影響しますので、観察物に応じてレンズの使いわけが必要かと思います。
- 弊社では、
(1)汎用の超高倍率レンズと、
(2)極限まで性能を上げた、高性能の超高倍率レンズを
ご用意しております。
シリコンウエハー上のパターンを2つのレンズで1200倍で観察いたしました。

- 汎用レンズの場合(SH140CCD-2R)
汎用レンズでは1μmピッチの対象物はエッジが膨らみ、
一体化したように見えてしまいます。
●使い分けの基準
1μmの対象物が接近することなく存在していれば、汎用レンズでも有無確認や位置確認ができます。
異物チェック、パターンの有無などでご使用いただけると思います。

- 高性能レンズの場合(USH130CS-L1)
高性能レンズでは1μmピッチの対象物も個別に確認できます。
●使い分けの基準
1μmレベルの変化のある表面観察や同じ色の粒子が集まった
状態での粒子観察などは高機能レンズが必要かと思います。
仕様
全体仕様
- 型番
- USH130CS-L1
- 倍率
- 70倍-800倍 ※倍率は17インチモニタ換算の計算値
- 視野範囲
- 4.5mm×3.2mm(70倍時) 0.4mm×0.3mm(800倍時)
- 対応OS
- Windows8以降
- メモリ
- 4GB以上
- ピクセルサイズ
- 4.8μmx4.8μm
カメラ
- 撮像素子
- 1/2”CMOS
- 画素数
- 130万画素
- 解像度
- 1280×1024
- フレームレート
- 1280×1024(90fps) ※実際のフレームレートはパソコンの性能、設定環境により異なります。
- 接続
- USB3.0
- 基本CPU
- Intel core i5以上
付属物

- 130万画素USB3.0カメラ

- 超高倍率ズームレンズ

- 対物レンズ

- 付属XYテーブル仕様

- 粗微動アングル付専用スタンド

- 調光式同軸照明(3W)
オプションソフトのご紹介
豊富なオプションソフトウェアを取り揃え!
●計測・焦点合成・自動外観検査・画像連結・黒鉛球状化率計測などのオプションソフトウェアも豊富に取り揃えております。
もちろん現在お使いの市販のアプリケーション(※DirechShow対応)も使えます。
オプション計測ソフト
高機能画像処理計測ソフトウェア MFShip
●計測アシスト(エッジ自動フィット)機能
●ピンポイントデジタルズーム機能
●お手軽!くるっとフォーカス合成機能
GS-4SQ(20µm/100µm/500µm/1mm刻みの
4種類のスケール付き)が標準付属
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【計測項目】
●二点間距離
●平行線間距離
●水平平行線間距離
●垂直平行線間距離
●垂直距離
●円中心間距離
●ポイント座標
●3点指定角度
●4点指定角度
●3点指定円
●近似円
●矩形
●楕円
●近似直線 ●3点指定円弧など |
【便利な機能】
・エッジ自動フィット機能
・ピンポイントデジタルズーム機能
・スケール表示
・くるっと合成機能
・レポート作成
・画像連結機能(タイリング機能) |
標準Viewerソフトと高機能画像処理計測ソフトウェア(MFShip)の比較
・主な違いを表にまとめてあります。必要な機能に合わせてお選びください
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標準Viewerソフト |
MFShip
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2点間距離 |
○ |
○ |
焦点合成機能 |
× |
○ |
Excel 出力 |
× |
○ |
画像データの
サムネイル表示 |
× |
○ |
画面表示倍率変更 |
× |
○ |
クロスライン表示 |
× |
〇 |
格子目盛表示 |
× |
○ |
対応OS |
Windows10まで |
Windows10まで |
オプション画像処理ソフト
今まで見えなかった傷が見える!計測の前処理にも!
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