AI学習型外観検査ソフトウェアAI-Detector Pro
ランダム性があるNGにも対応!
AI-Detector Pro Test
AI-Detector Proの機能制限版。AI学習型外観検査を試してみたい方はこちら。
AI-Detector Proへのバージョンアップも可能。
AI-Detector ProとAI-Detector Pro Testの違いはこちらから。
AI搭載
クラウド不要
専門知識不要
AI学習型外観検査ソフトウェア
AI-Detector Proの特徴
得意
- 100枚程度のトレーニング画像で高精度検査が可能!!
- 傷、バリ、打痕といった方向性やサイズにランダム性のあるNGも検出できます!
- 写真(トレーニング画像)を追加することで熟練度はアップ!!
不得意
- トレーニング時間がかかる。
- 用意する画像の枚数が多いため手間がかかる。
- 高スペックPCが必要。
AI学習型外観検査ソフトウェア
(AI-Detector Pro)と
パターンマッチング型外観検査ソフトウェア(EI710)との違い
AI学習型外観検査ソフトウェア(AI-Detector Pro) | パターンマッチング型外観検査ソフトウェア(EI710) | |
個数カウント | ◎ | × |
ランダム性NG検出 | ○ 登録した画像に対してパターンを抽出し、 似通ったものを予想し判断できる。 |
△ 登録した画像との比較しかできない |
サンプル位置決め | ○ 回転・位置ずれ等の様々なパターンで 画像登録することで対応可 |
△ 治具の準備が基本(一部位置ずれ補正あり) |
ばらつきのある良品に対応可 | ○ | × |
マスター登録画像 | 100枚~ 様々なパターンを登録するほど熟練度がアップ |
1枚 登録した画像との比較しかできない |
寸法計測 | × | ○ |
色判定 | △ | ○ |
マルチカメラ対応 | △(特注) | ○ |
バーコード読み取り | × | ○ |
AI外観検査ソフトだからできること
登録した画像に対してパターンを抽出し、似通ったものを予想し判断できる。
動作環境
動作環境
対応OS | Windows10(64bit) Version 1809 |
---|---|
CPU | Core i7以上 RAM: 16GB以上 |
GPU | NVIDIA社CUDA対応GPU必須 ※推奨:RTX2070 6GB 以上 (CUDA 対応) |
対応カメラ | USB3 Visionカメラ CSシリーズ、GigEカメラ EGシリーズ |
ハードウェア(オプション)
導入の流れ
具体的に検査した対象物が決まっている場合
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STEP1
お電話またはメールにてご相談ください。
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STEP2
テストのご依頼、またはデモ機のご依頼
弊社でのテストは有償となります。
1サンプル1NGにつき3万円(税抜)となります。
テストの結果はAIで検査出来そうか、AIには向いていないかという結果になります。
100%出来るかは保証しておりません。
テストで出来そうとなった場合はテストに使用しましたトレーニングデータを含めたデモ機のお貸出しが可能です。
テストなしでデモ機をご用意することも可能です。
デモ機は2週間無償でお貸出し可能です。
延長や長期お貸出しは有料にてご対応可能です。
※1週間 1万円(税抜)、2週間 3万円(税抜) -
STEP3
デモ機で良い結果が出ている、または兆しがある場合は延長可能です。(有償)
延長や長期お貸出しで評価いただき、ご採用となった場合はデモ機で発生した費用分、お値引きいたします。
具体的に検査したい内容は決まっていないがAI外観検査に興味がある
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STEP1
お電話またはメールにてご相談ください。
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STEP2
ショールームにお越しいただき、弊社のAIソフトをご紹介いたします。(無償)
現場にお伺いして弊社のAIソフトのご紹介、ご相談は有償になります。(3万円(税抜)+交通費) -
STEP3
上記の流れで検査したい対象が決まった場合はテスト依頼、またはデモ機貸出。