EI710を使ったコンベヤー式検査装置EI SNiPER
シンプルな設置、高機能な処理、安価なシステムを追求
EI SNiPERの特徴
特徴
- 1台のパソコンで複数台のカメラが使用可。
- NG信号は各カメラに接続された制御ボックスから出力され、1台のPCでもそれぞれの検査箇所で検査品の検知と不良検出から排出までを行うことができます。
- I/Oボードが不要のため、セットアップや配線がシンプルになりました。
システム詳細
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動きの速いものをローリングシャッターのカメラで撮影すると歪んで撮影されることがあるため、グローバルシャッターのカメラを採用しました。
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検査品が光電センサーの前を通過すると、投光部から投光された光が遮られ、受光部に到達する光量が変化します。受光部は、この変化を電気信号に変換しカメラに撮影のトリガーをかけます。
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EI SNiPERデモンストレーション動画