1.国際的工業用カメラ規格 GigE Visionに準拠
2.軽量・小型のコンパクトサイズ
3.LANケーブル(Cat.6)で100m!、光ファイバでさらに長距離
  ※GigE Vision規格による
4.組み込み用途にも最適
5.RoHS・FCC・CEにも対応!海外向け製品への組込用途にも対応可能!
6.カメラの使用実績の少ない方、日本語でアドバイスします!(メール、電話)
 
 
●SONY IMX265撮像素子採用
●Cマウント仕様
●外部トリガー入力/ストロボ信号端子付
●汎用I/O端子付
●高解像度レンズを豊富にラインナップ
●日本語取扱説明書
●松電舎開発のオプションソフトウェアをご用意
※別途PoE電源必要(クラス0)。PoE電源はこちら
 
   
    
    
仕様
 
 
※1: Bayer 8bit時
 
 
 
 
 
 
グローバルシャッターは「同時露光一括読み出し」ともいいます。
全画素同時タイミングで映像を取得します。
そのため動体・移動物を撮影する際に優位です。
 
 
 
 
 
 
 
 
松電舎のGigEカメラは 3通りの使い方ができます。
 
ご希望の使い方をクリックしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
GigEカメラ オススメポイント
 
1.軽量・小型のコンパクトサイズ
 
GigEカメラは
29mm × 29mm × 53.68mmの超小型サイズ!(コネクタ突起含まず)
 
 
 
 
2.産業用マシンビジョンシステム向けの国際的工業用カメラ規格 GigE Visionに準拠
 
 
GigE Visionとは?
 
産業用カメラ向けに自動画像化協会(AIA Automated Imaging Association)が管理する、イーサネット通信規格(IEEE802.3)を用いた画像処理向けカメラインターフェース規格です。
| 伝送速度 | 1Gbps | 
| 受信デバイス | PC搭載LAN、もしくはギガビットNIC(Network Interface Card) | 
| ケーブル | Cat.6 銅線 100m 光ファイバ 5,000m
 | 
| コネクタ | ・銅線イーサネット ・スクリュー固定付銅線イーサネット
 ・イーサネット光ファイバケーブル
 | 
| カメラ給電 | イーサネットケーブル経由(PoE)もしくは外部から給電 | 
| その他の特徴 | マルチカメラが可能 | 
 
松電舎のGigEカメラは GigE Vision 1.2規格に準拠しています。
 
 
 
3.外部トリガー端子付
 
|  | 外部トリガー端子、ストロボ出力端子付 更に汎用I/O端子が標準装備!
 システムが組みやすくなっております。
     I/Oケーブルは別売です。 | 
 
 
 
 
 
4.撮像素子にソニー製STARVIS®を採用
 
ソニーのSTARVIS®は、高感度・高ダイナミックレンジ。
STARVIS®を採用した松電舎GigEカメラは、明暗の差が大きい被写体でも明るいところから暗いところまでクリア、卓越した画質を実現します。
また、暗所や夜間撮影でも威力を発揮、ゲインを上げれば暗すぎて肉眼では見えない場所でも見えることもあります。
 
※STARVIS(スタービス)は,ソニー株式会社の商標です。
 STARVISは 1µm2あたり2000mV以上 (カラー品706cd/m2光源撮像時、F5.6、1s蓄積換算) の感度を有し、
 可視光領域に加え近赤外領域までの高画質を実現した、
 CMOSイメージセンサ用裏面照射型画素技術です。
 
 
 
5.豊富なオプションをご用意!
 
固定焦点レンズ・ケーブル・その他オプションを多数取り揃えております。
 

固定焦点レンズはこちらから
 
 
松電舎 GigEカメラの使い方
 
 
| HALCON、LabVIEW等のマシンビジョンソフトウェアの映像入力装置として使えます(Windows ) | 
 
 
 
松電舎の GigEカメラは国際的工業用カメラ規格 GigE Visionに準拠しており、各種マシンビジョンソフトウェアで使用できます
 
| HALCON | MVTec Software社 | 
| LabVIEW※LabViewには付属もしくは別売オプションの NI-IMAQdx が必要です。
 
 | National Instruments社 | 
| VisionPro | Cognex社 | 
| MIL(Matrox Imaging Library) | Matrox社 | 
| Adaptive Vision Studio | Future Processing社 | 
| MatLab | MathWorks社 | 
 
 
※ お手持ちのバージョンでの動作確認等、カメラの貸し出しを是非ご利用ください。
 
 
 
 
 
 
 
SDKが標準付属、サンプルコード付(python、VC++、C#、VB.NET、C++Builder)
SDKはカメラのドライバーに含まれます。
 
※SDKを使ったカメラ制御には、C言語の経験がある程度必要です。
Linux環境やOpenCVをご使用される方には産業用UVCカメラをお薦めしております。
プログラム開発を行う上でどのカメラを使用すれば良いかお悩みの方はお気軽にご相談ください。 
 
 

 
 
また、システム設計段階での映像確認やプログラム作成時に各種パラメータ効果が確認できる、動作確認用Viewerソフトウェアが標準で付属しています。
 

 
 
 
|  | プログラムはちょっと・・・という方でも安心! 弊社で製作を代行いたします。(有償)
 下記バナーから詳細をご確認ください。
 | 
 
 
 
 
 
 
 
 
| 松電舎開発のプチソフトシリーズでカメラを使用する(Windows) | 
 
世の中のソフトは複雑すぎる!!
やりたい事だけの単機能ソフト プチソフトシリーズ
 
 
 
 
 
 
| 
トリガー撮影ソフトウェアHi TriggerF Light
   詳細はこちらからご覧ください。→Hi TriggerF Light
 |  | 
 
 
| 
高機能トリガー撮影ソフトウェアHi TriggerF Pro
   詳細はこちらからご覧ください。→Hi TriggerF PRO
 |  | 
 
 
 
 
トリガー信号で保存/一時停止が可能
更に複数カメラで多重起動!
 
 
 
 
| 高機能トリガー撮影ソフトウェア(複数台版)Hi TriggerF-Pro4
   詳細はこちらからご覧ください。 →Hi TriggerF PRO4 |  | 
 
 
| 
4画面表示撮影ソフトウェア
 Hi TriggerQ
     詳細はこちらからご覧ください。 →Hi TriggerQ |  | 
 
 
| 
長時間録画ソフトウェアHi TriggerREC
     詳細はこちらからご覧ください。 →Hi TriggerREC |  | 
 
 
 
突発的な事象を確実に記録するソフトウェアです。パソコンのHDD/SSDに直接録画します。
 
 
 
 
| 
設備監視ドライブレコーダーHi TriggerWatcher
   詳細はこちらからご覧ください。 →Hi TriggerWatcher |  | 
 
 
| 詳細はこちらからご覧ください。→MFShip |  | 
 
付属品
 
- CD-ROM(ドライバ・SDK・取扱説明書PDFファイル)
- 三脚アダプタ
- ※カメラ用電源は別売です。製品詳細はこちらから。
- 5m LANケーブル(CAT6)