Name Card checking system

【技術ブログ:本日の検査システム自動化】

皆さんこんにちは!光学機器メーカーの自動外観検査機、自動計測機、その他自動機についての技術ブログ、今回は「ネームカード解析が瞬時に!英数字を即座に識別し、正確にOK/NGを判定!」に焦点を当ててみたいと思います。

 

【検査要件】
製品の特性に注目!サイズは最大400x250mmから最小180x100mmまで、名刺のサイズは110x70mm。反射特性も高いのがポイントです。

 

Asset-5

 

【ソリューション】
製品の名刺上のOCRを読み取るため、システムには6Mpxのカメラ1台、6mmのレンズ1本、DOMEライト1台を搭載。名刺をコンベアに配置する際は表面の平らな操作が必要で、名刺の配置位置も-30°から30°までの範囲です。

 

Picture5

 

【OCRソフトウェアの動作例】
OCRソフトウェアは画像から文字を即座に認識。エクセルデータと比較してOK/NGを判定し、情報はデータストレージファイルに表示されます。見ているだけでもワクワクしますね!

Capture

 

【検査結果 / 導入効果】
検査結果では、名刺上の2つの指定位置でOCRの読み取り成功。コンベアに配置する際の工夫により、検査対象の位置でOCRの読み取り精度が向上しました。ソフトウェアの処理時間は300-500ms/pcsと素早い!導入効果として、OCRソフトウェアは即座に文字を認識し、エクセル上のデータと比較して「合格」または「不合格」を表示。これにより、労働コストを削減し、チェック時間を短縮し、「ゼロ欠陥」に一歩近づけました。

 

これで、検査システムの自動化がどれほどスマートで効果的かがお分かりいただけたかと思います。是非、弊社の専用WEBSITEで詳細をご覧いただき、お問い合わせいただければ幸いです。自動機の未来を共に切り拓いていきましょう!

USBマイクロスコープのメリット・デメリット

パソコンにUSBケーブルで接続して画面上に拡大表示させるマイクロスコープです。
メリットはパソコンで観察でき、その画像を簡単に保存できることです。またソフトウェアを使って計測・焦点合成・二値化等の画像処理をはじめ様々なことが可能になります。

更に弊社のUSBマイクロスコープに使用しているカメラはほとんどがDirectshow対応のカメラなので他社のDirectshow対応のソフトウェアも使用可能です。

※すべてのソフトウェアの動作保障はしておりません。

 

デメリットはUSBの仕様上どうしても若干のラグがあることや使用するカメラの解像度に比例して表示速度が遅くなることです。

USB2.0に比べてUSB3.0のマイクロスコープはデメリットが大幅に軽減されるため、USBタイプはUSB3.0マイクロスコープをお勧めしております。

 

弊社では各種USBマイクロスコープをご用意しております。

 

USBマイクロスコープ USB3.0マイクロスコープ(CMOS)
TG500CS
   
USBマイクロスコープ 300万画素USBマイクロスコープ(CMOS)
TG300PC2(販売終了)

 

※更に高倍率、また低倍率のマイクロスコープもご用意しております。 カメラの解像度もお選びいただけますので、 詳細はテクニカルサポートまでお問い合わせください。

三脚穴(1/4インチねじ)を使った固定具

三脚穴はカメラ以外でも比較的汎用的に使われています。

 

下記はストロボ照明ですが、三脚穴があいています。

 

三脚穴 三脚穴
   

 

勿論、カメラの三脚には固定できます。

カメラの三脚には固定

その他、三脚穴を使った固定具をご紹介します。

 

■机のエッジに挟み込んで使える、フレキシブルアーム(蛇腹)タイプの固定具
フレキシブルアーム(蛇腹)タイプの固定具

 

■こんな変わった固定具もあります。足を絡ませてどこにでも設置できます。

変わった固定具 変わった固定具
   

 

■弊社のエッジ固定の3Dアーム付きエッジ固定スタンドです。

 

3Dアーム付きエッジ固定スタンド

 

■弊社のイージーアームにも取り付け可能です。

 

イージーアーム イージーアーム
3カ所の関節が自由に動くアームです。  
   
イージーアーム(バーLED・カメラ・モニタ用)KA-N イージーアーム
(バーLED・カメラ・モニタ用)
KA-N

対象物が大きな金属の場合の観察方法

「対象物が大きく、切り出しもできない金属製品の組成を現場でみたい」というご要望をいただく場合があります。

その場合、下記2点を考慮に入れて下写真のような特注品をご提案しています。
・軽量化と低価格化を図るため、固定倍率にする。(先端の対物レンズで変更は可能)
・直接対象物を観察する為にスタンドに切欠きを入れる。

 

勿論、金属組成を観察するので同軸照明となります。

 

大きな金属の場合の観察方法 大きな金属の場合の観察方法
制作事例
<大きい金属の対象物を観察するためのマイクロスコープ>の詳細はこちらから。
   
こういったタイプもございます。
小型簡易金属顕微鏡
KKKI-STD6-130DN
   
単眼式同軸測定顕微鏡 左のような単眼式同軸測定顕微鏡に
カメラを接続して軽量化を
測ったものです。

 

持ち運びも簡単にできます。

 

カメラはUSBタイプ、ハイビジョンタイプ等から選べます カメラは
USBタイプ、
ハイビジョンタイプ等から選べます。

超高倍率マイクロスコープ(NSH500CSU)を透過照明で使う方法

NSH500CSUには、簡易式XYテーブルが標準で着いておりますが、透過照明には対応していない為、透過照明を取付ける方法をご紹介します。

 

◆パターン1
RD-95Tにゴム足を取付け、標準付属のXYステージ(TK100)に載せる方法

RD-95Tにゴム足を取付け、標準付属のXYステージ(TK100)に載せる方法

 

加工の必要もなく簡単に透過照明を導入出来ますが、対象物の大きさがRD-95Tに載る大きさ(φ95)に限られます。

ゴム足が着いている為、滑る事はありませんが、手が当たる等の衝撃で照明本体がズレる事がございます。

 

◆パターン2
回転式簡易XYステージに変更し、観察板を外しRD-95Tをはめ込む方法

 

回転式簡易XYステージに変更し、観察板を外しRD-95Tをはめ込む方法

 

RD-95TをXYテーブルにはめ込む事が出来る為、ある程度は固定できます。
ケーブルを外に逃がす必要がある為、ベース自体にφ10程度の穴あけ加工が必要です。
弊社では出荷前に無償で穴あけ加工も行うことが出来ます。

 

 

今回ご紹介した製品の詳細は、下記よりご覧ください。

超高倍率USB マイクロスコープ NSH500CSU

超高倍率USB マイクロスコープ

NSH500CSU

   

 

 

 

回転式簡易XYテーブル TK180-K

回転式簡易XYテーブル

TK180-K

   

 

 

 

透過照明 RD-95T 透過照明 RD-95T
         

 

長時間動画を保存する機器

ハードディスクレコーダーも低価格なものが数多く販売されています。
その中で使い勝手のいいものを1つご紹介します。
下記製品は、モニタが付属されており、内部のハードディスクは市販でも販売されているサイズで交換が可能です。
最大2ヶ月の長時間記録が可能です。
ビデオ(NTSC)入力端子が4つついています。

 

長時間動画を保存する機器

 

またこのような機器を使わずにPCを使用できる場合には、USBカメラ又はGigEカメラと長時間録画ソフトを使用すれば長時間の動画を記録に残すことができます。

 

 

寸法測定に「向いているマイクロスコープ」「向いていないマイクロスコープ」

マイクロスコープには寸法測定機能がついているものが多く販売されています。

しかし、測定機能がついていても、使いにくいタイプもあります。

 

測定機能を利用する場合、下記の2点に当てはまると寸法測定に向いているマイクロスコープと言えます。

 

    •  (1)ズームレンズである。
    •  (2)目盛りが付いており、さらに各目盛りにラッチ機能がついている。

以降では、それぞれの項目について詳しく紹介いたします。

(1)ズームレンズ

倍率を連続可変できるレンズは2種類あります。

 

  • ・可変倍率レンズ
  • ・ズームレンズ

 

「可変倍率レンズ」は、倍率を変えるときに焦点距離が大きく変わり、測定に向いていません。

「ズームレンズ」は、倍率を変えても焦点距離がほぼ変わらず、測定に向いています。

 

 

<測定に向いていない>可変倍率レンズ(弊社SGシリーズ)

(最大倍率時)  

(最小倍率時)

寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ01   寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ02

 

 

<測定に向いている>ズームレンズ(弊社SGシリーズ以外)

(最大倍率時)  

(最小倍率時)

寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ03   寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ04

(2)目盛りおよびラッチ機能

寸法測定をする際は、条件の再現性が重要です。

レンズに光学倍率(目盛り)が記載されており、目盛りごとにラッチ機能があれば、

作業者によるばらつきが無くなり、再現性が保てます。

 

<測定に向いていない>ラッチ機能の無いもの

低価格マイクロスコープ(SGシリーズ)

 

低倍率マイクロスコープ(LRSシリーズ)

長距離マイクロスコープ(LRAシリーズ)

寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ05   寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ06

 

 

<測定に向いている>その他のシリーズは全て、目盛り、ラッチ機能があります。

寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ07

 

 

 

(補足)低倍率マイクロスコープで測定したい場合

弊社の「低倍率マイクロスコープ」(LRSシリーズ)は前述したように寸法測定に向きません。

(再現性が取れない為)

LRSシリーズほど低倍率にはできませんが、TGシリーズに「0.5倍補助レンズ」をつけると、

再現性の取れる低倍率マイクロスコープとしてご使用いただけます。

 

TGシリーズ   0.5倍補助レンズ
USBマイクロスコープ 寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ09

上記 マイクロスコープ TG500CSの

詳細はコチラ

 

上記 0.5倍補助レンズ TG-0.5の

詳細はコチラ

 

 

LRSシリーズ程の低倍率は実現できませんが、コイン2枚程度の視野は確保しつつ、再現性のとれた測定が可能です。

 

寸法測定に向き・不向きマイクルスコープ10

マイクロスコープで偏光観察をする方法

偏光観察をする場合、発光側と入光側の両方に変更フィルターを入れる方が
効果は高くなります。
その上で、どちらかの偏光フィルターを回しながら偏光度合いを調整します。

 

 

 

弊社のマイクロスコープ、
TGシリーズ、FZシリーズはそのままLEDをレンズに取り付けて偏光観察が可能です。

 

偏光観察

 

<補助レンズを付けて倍率を落とす場合>

補助レンズを付ける場所と入光側フィルターを付ける場所が同じ為、
両方を同時に付けることができません。

 

補助レンズ装着時

 

 

この場合、弊社のLEDアングル(LED-A2)を使うと偏光観察が可能になります。

 

 

LEDアングル使用時

 

 

LEDアングル使用時 LEDはアングルの下部に取り付けます。

 

(注意)焦点距離が長くないとアングルの
    設置スペースが確保できません。
    その為、倍率を落とす補助レンズの
    時のみ使うことができます。

産業用カメラの選び方

産業用カメラの選び方

USB3 Visionカメラ

 

GigEカメラ

低価格ハイスピードカメラ   産業用USBカメラ
特長   特長
●USBケーブルでパソコンに接続
●ケーブル長は3mまで
●パソコンから給電なので手軽にシステム構築可能
●GigEカメラよりフレームレートが早い
  ●LANケーブルでパソコンに接続
●ケーブル長は100mまでOK
●通信安定性が抜群
●別途POE電源での給電が必要

UVCカメラ

 

ハイビジョンカメラ(HDMI)

  高機能ハイビジョンカメラ
     
特長   特長
●USBケーブルでパソコンに接続
●ドライバーセットアップ不要
●Webカメラの置き換えに最適
●ラズベリーパイとの組み合わせに好適
  ●HDMIケーブルでフルハイビジョンモニターに接続
●パソコン不要で使用が可能
●モニターとカメラ解像度が200万画素で解像度おちしないため綺麗に見える
     

ハイスピードカメラ

 

オートフォーカスカメラ(HDMI)

低価格ハイスピードカメラ   オートフォーカスカメラ

特長

 

特長

●高速現象の撮影

●コマ送りでNG現象の解析に

●USBケーブルでパソコンに接続

●長時間の録画にも対応

 

 

 

●オートフォーカス機能搭載

●レンズ一体型

●HDMIケーブルでフルハイビジョンモニターに接続

●光学/デジタルズーム機能搭載

 

 

     

顕微鏡用カメラ

 

4Kカメラ(HDMI)

  4Kカメラ

特長

 

特長

●顕微鏡JIS鏡筒に差し込み可能

●USB/HDMIの選択が可能

●顕微鏡に合わせて選択

●ケラレのない綺麗な映像

 

 

 

●4Kの高解像度

●HDMIケーブルで4Kモニターに接続

●デジタルズーム機能搭載

●4Kの高解像度で30fps表示

 

 

 

 

USBカメラとGigEカメラはどちらが使いやすい?

 

USBカメラとGigEカメラの比較

  USBカメラ GigEカメラ
価格 価格差はありません。
パソコン側接続端子 USBポート LANポート
接続ケーブル USBケーブル 汎用イーサネットケーブル
(LANケーブル)
ケーブル延長 3m迄(※1) 100m迄
通信安定性
カメラ駆動電源 パソコンから供給 別途電源必要
初期設定(環境設定) 簡単 少し複雑

※1:USB規格では3mとなっています。それ以上の距離ですとリピーター機能付きの5mや10mのUSBケーブルもありますが、その場合、通信安定性が飛躍的に落ちます。(映らないことも多いです。)

 

 

どちらのカメラが使いやすいかを考えたいと思います。

 

USBカメラは名前の通り、パソコンにUSB接続で使うカメラになります。
USBケーブルを使用し、パソコンのUSBポートに接続します。
USBカメラではパソコンへのデータ通信とともに、接続パソコンからカメラへの電源供給がUSBケーブル1本でできます。

GigEカメラとはギガビット・イーサネットカメラの略になります。
汎用イーサネットケーブル(LANケーブル)を使用し、パソコンのLANポートに接続します。
GigEカメラでは通常のパソコンのLANポートには電源供給ラインがありません。
そのため、PLCからカメラへの電源供給または、カメラ駆動用の電源が別途必要です。
その構築の手軽さで選択するなら、USBカメラがおススメです。

 

次は距離及び通信安定性の観点から見ていきましょう。

USBカメラで使用するUSBケーブルはその規格ではケーブルの長さは3mとなっています。
それ以上の距離ですとリピーター機能(信号増幅機能)付きの5mや10mなどのUSBケーブルもありますが通信安定性は3mの時と比べて飛躍的に落ちます。
一方、GigEカメラでは100m迄可能です。
またGigEカメラとUSBカメラを同距離で比較した場合、通信安定性はGigEカメラの方が上です。
よって特に長距離の接続を想定するならば、GigEカメラでの構築をおススメします。
GigEカメラで構築してしまえば、通信安定性は抜群です。
 

 

結論!

 
USBカメラ、GigEカメラ共にメリットとデメリットがあります。ご用途に合わせて選択いただくのが最良です。
弊社ではUSBカメラでもGigEカメラでもデモ機貸出が可能です。
一度試していただければいかがでしょうか。
産業用カメラの選定のお手伝いもいたします。お気軽にお問い合わせください。

 

 

産業用USBカメラの選び方

CSシリーズ

弊社製ソフトウェアを使用する
ソフトウェアの製品詳細はこちらから

低価格ハイスピードカメラ

 

DNシリーズ

他社製のDirectShow対応の
ソフトウェアを使用する

 

プログラム開発がしたい

CSシリーズ・DNシリーズどちらでも対応可能
※SDKが標準付属・サンプルコード付
※常駐プログラマーがアドバイスいたします。(メール・電話)
 

 

ご不明点がございましたら、お気軽にテクニカルサポートデスクにお問い合わせください。

 
 

 

 

産業用カメラのことならなんでもおまかせ!松電舎運営、産業用カメラの学習サイトです。 松電舎が販売している産業用カメラ・工業用カメラ、USBカメラ、UVCカメラ、GigEカメラについての役立つ情報をご紹介します。 是非ご覧ください!

 

 

やりたいことから選ぶマイクロスコープ

マイクロスコープの選び方

STEP1> まずはカメラのタイプを選びます。

  USBタイプ 4Kタイプ ハイビジョンタイプ
メリット パソコンを仕様するためデータの保存が容易
ソフトウェアを使って計測・焦点合成・二値化などの画像処理が可能
なめらかな動きと高精細なフルハイビジョンの4倍の高解像度を両立。
HDMI端子のついた4Kのパソコンモニタ、産業用モニタに直結できる。
パソコン本体不要、モニターに直結のまま計測機能やライン発生機能が付属しており、検査に最適。
なめらかな動きとフルハイビジョンの高解像度を両立。
HDMI端子のついたフルハイビジョンのパソコンモニタ、産業用モニタに直結できる。
パソコン本体不要、モニターに直結のまま計測機能やライン発生機能、描画機能が付属している機種もあり、検査に最適。
デメリット USBの通信速度に依存するため、解像度に比例して表示速度が遅くなる。 HDMI端子がついた4K対応のモニタでないと使用できない。 HDMI端子がついたフルハイビジョン対応のモニタでないと使用できない。
このような用途に
最適
計測・焦点合成・二値化などの画像処理をする必要がある場合。
また撮影した画像を使いレポートにし提出する場合にも便利。
目視検査が主な用途で更に綺麗(高画質)な画像で観察したい場合。 目視検査が主な用途で更に綺麗(高画質)な画像で観察したい場合。

 

 

 

<STEP2> 倍率を考えます。

マイクロスコープの倍率は相対倍率です。顕微鏡のように絶対倍率がありません。
モニタのサイズで倍率も変わってしまいます。
松電舎のHPでは17インチモニタご使用時の値を記載しております。合わせて視野範囲も記載しております。
視野範囲はモニタサイズにかかわらず一定となりますので、マイクロスコープ選定時の参考にしてください。

 

 

1.マイクロスコープの倍率を実測で求める方法

 

実際にお使いのモニタで実測できます。
マイクロスコープの倍率は実際の対象物が
モニタ上で何倍に見えるかで決まります。
1mmの対象物がモニタ上で10mmになっていれば
トータル倍率10倍と考えます。
倍率を実測で求める方法

 

 

2.マイクロスコープの倍率を計算で求める方法

 

実測ではなく、計算で求めることもできます。
(1)まず、モニタ倍率を求めます。モニタ倍率=モニタのインチ数x25.4(1インチ)÷ カメラの素子サイズ(対角)

 

下記の表はカメラのインチ数ごとに計算したモニタ倍率です。(17インチモニタの場合)

 

カメラのインチ数 1/2インチ 1/2.5インチ 1/3インチ
モニター倍率 54 62 72

(2)トータル倍率を求めます。
トータル倍率=モニタ倍率x(レンズ倍率x鏡筒倍率)

(2)トータル倍率を求めます。
トータル倍率=モニタ倍率x(レンズ倍率x鏡筒倍率)

 

(例)1/2インチCCDカメラ(対角8mm)を右のレンズの設定で組み合わせた時、17インチモニタ上で倍率は下記のようになります。

モニタ倍率  17×25.4÷8=54
トータル倍率 54×2.5×0.5=67.5

となります。

(注)x1(等倍)の鏡筒を使っている場合はレンズに記載がないことがあります。

トータル倍率の求め方

 

<STEP3> 照明を選びましょう。

 

リング照明

 

リング照明は汎用性が高く数多くのマイクロスコープの照明として採用されています。

白色LEDリング照明

 

 

ではリング照明では上手く観察できない対象物にはどんなものがあるのでしょう?

 

研磨した金属やメッキした金属、

シリコンウェハーなどの鏡面体

→ 同軸照明マイクロスコープが最適

 

同軸照明マイクロスコープ

 

 

基板のハンダやビニールの表面など
反射率の高い部分と低い部分が混在
する対象物 
→ハレーション除去
 マイクロスコープが最適
ハレーション除去マイクロスコープ 

 

 

松電舎のマイクロスコープ

●PCに接続するUSBタイプ
●計測ソフトウェア・外観検査ソフトウェア・傷強調ソフトウェアもご用意
●5倍~2700倍まで選べる倍率
USBマイクロスコープ
 

USBマイクロスコープ一覧

 

型番 特長・倍率

USB3.0マイクロスコープ
TG500CS

中倍率 25倍~140倍  中倍率
高倍率USB3.0マイクロスコープ
FZ500CS
高倍率 45倍~270倍 高倍率
低倍率USB3.0マイクロスコープ
LRS500CS-MC1
低倍率 5倍~50倍 低倍率
同軸照明USBマイクロスコープ
Z500CSLT
同軸照明 65倍~390倍 高倍率
超高倍率USBマイクロスコープ
NSH500CSU
超高倍率 180倍~1260倍 超高倍率
超高倍率高解像度USBマイクロスコープ
USH500CSU-H1
超高倍率高解像度 230倍~2700倍 超高倍率
高倍率高解像度USBマイクロスコープ
USH500CSU-L1
高倍率高解像度 70倍~800倍 高倍率
長距離USBマイクロスコープ
LRA500CS-E/LRA500CS-S
長距離 3倍~60倍 低倍率
偏光マイクロスコープ
HTG500CS
ハレーション除去 25倍~140倍 中倍率
傷強調モノクロマイクロスコープ
TG130CSB-BRE
傷強調 20倍~120倍 中倍率
 
●モニターに直結タイプ
●フルハイビジョンの「4倍」高精細
●モニター直結タイプ・USB3.0タイプもご用意
4Kマイクロスコープ

 

型番 特長・倍率

4Kマイクロスコープ

4K860PT

計測機能付き
高解像度4Kレンズ搭載 多機能4Kカメラ搭載
26倍~260倍

中倍率
4Kマイクロスコープ(同軸照明タイプ)
Z4K860PTLT

計測機能付き 同軸照明タイプ
高解像度4Kレンズ搭載 多機能4Kカメラ搭載
26倍~260倍

中倍率
4Kマイクロスコープ(PC接続タイプ)
4K1200CS

1200万画素高精細カメラ搭載
23倍~230倍

中倍率
4Kマイクロスコープ(PC接続タイプ・同軸照明タイプ)
Z4K1200CSLT

1200万画素高精細カメラ搭載 同軸照明タイプ
23倍~230倍

中倍率

 

●モニターに直結タイプ
●目視に迫る高画質!
●表示遅れなしで検査に最適!
●計測可能タイプ・自動校正タイプもご用意
高機能ハイビジョン マイクロスコープ TG200XM
 
 

ハイビジョンマイクロスコープ一覧

 

型番 特長・倍率
高機能ハイビジョンマイクロスコープ
TG200XM

静止画・動画保存 プレビュー機能
25倍~150倍

中倍率
高機能高倍率ハイビジョンマイクロスコープ
FZ200XM
静止画・動画保存 プレビュー機能
55倍~320倍
高倍率
高機能低倍率ハイビジョンマイクロスコープ
LRS200XM-MC1
静止画・動画保存 プレビュー機能
6倍~80倍
低倍率
高機能長距離ハイビジョンマイクロスコープ
LRA200XM-E / LRA200XM-S
長距離
3倍~80倍 
低倍率
ハイビジョンマイクロスコープ
TG200BA
低価格 ライン発生機能付
20倍~120倍
中倍率
寸法測定(自動校正)マイクロスコープ
CT200HD
計測機能付 自動校正
20倍~165倍
中倍率
多機能ハイブリッドマイクロスコープ
TG200HD2-MePRO
計測機能付 描画機能付
30倍~180倍
中倍率
高倍率多機能ハイブリッドマイクロスコープ
FZ200HD3-MePRO
計測機能付 描画機能付
55倍~320倍
高倍率
オートフォーカスデジタルルーペ
AF200HD-STM 
オートフォーカス
3倍~20倍(作動距離100mm時) 
低倍率
ロングアームオートフォーカスデジタルルーペ
AF200HD-SLA
オートフォーカス
3倍~20倍(作動距離100mm時) 
低倍率

 

 

マイクロスコープとは

マイクロスコープと実体顕微鏡の違い

マイクロスコープと実体顕微鏡にはそれぞれ、メリット、デメリットがあります。
それぞれの特徴を理解して使い分ける必要があります。
本来、実体顕微鏡も英語で表記すれば、マイクロスコープとなります。
業界によっては、顕微鏡をマイクロスコープと呼ぶ場合もありますが、今回は単眼のデジタルマイクロスコープをマイクロスコープとしてご説明します。
 

 

 

マイクロスコープの倍率と顕微鏡の倍率の違い

マイクロスコープと顕微鏡の倍率は「倍率の考え方」が異なり、同じものではありません。
顕微鏡の倍率はメーカーが異なっても倍率が同じであれば、同じ視野になります。これを絶対倍率と言います。(厳密には接眼レンズの視野数によって視野は変わります)
しかし、マイクロスコープの場合は同じ倍率でもメーカーによって視野が異なります。これを相対倍率と言います。
 

 

 

マイクロスコープの使用用途・できること

マイクロスコープとは、USBタイプや4Kタイプ、ハイビジョンタイプなどの産業用カメラがついた顕微鏡のことです。
対象物を拡大して観察すること。また、観察画像を使い、評価や解析をすることが可能です。
顕微鏡を直接覗き込むのではなく、観察しているものをリアルタイムでモニター画面に映しながら確認するため、一度に複数の人間で観ることが可能となります。

 

 

マイクロスコープの種類

松電舎では
 

USBマイクロスコープ PCに接続し観察。計測ソフトウェアの使用も可能

 

4Kマイクロスコープ モニターに直結。表示遅れがなく、検査に最適。更に計測機能も搭載

 

ハイビジョンマイクロスコープ   モニタに直結。表示遅れがないことから検査での使用に最適

 

ビデオマイクロスコープ  モニタに直結。表示遅れがないことから検査での使用に最適

 
を取り扱っております。

 

 

マイクロスコープの使用事例

電気や電子業界

自動車業界

食品業界

化粧品業界

金属加工業界 各業界など

 

2023-2024年の元日休業について

 

松電舎ベトナムは、皆様のご協力とサポートに深く感謝申し上げます。

 

この機会に心より御礼申し上げるとともに、松電舎ベトナムは以下の通り、新年の休業についてご案内いたします。
● 休業期間: 2024年1月1日
● 営業再開: 2024年1月2日(火曜日)

 

皆様には心から素晴らしい新年の休暇をお祈りし、幸福を願っております。
敬具

2023 建国記念日休暇について

平素は格別のお引き立て頂きまして、誠にありがとうございます。

 

私どもShodensha Vietnam事務所の連休における休業日について、以下のとおりご案内いたします。

 

– 休業期間:2023年9月1日(金) から9月4日(月)まで。
– 営業開始:2023年9月5日(火)となります。

 

 

ハノイ事務所の新しい場所をお知らせいたします。

場所 Room 1505, F15, No.324, Tay Son Street, Nga Tu So Ward, Dong Da District, Hanoi City, Vietnam

 

祝日に伴う休業日の間、弊事務所のサービス提供やご返信ができなくなりますのでご留意下さい。

 

宜しくお願いいたします。

ハノイ事務所移転のお知らせ

お客様へのお知らせ

 

平素は格別のお引き立て頂きまして、誠にありがとうございます。弊社は新しいオフィスへ移転することをお知らせいたします。

– 新しいオフィスの住所:Oriental Tower, Room 1505, F15, No.324, Tay Son Street, Nga Tu So Ward, Dong Da District, Hanoi City, Vietnam

– 移転日:2023 年 8 月 1 日

 

新しいオフィスはよりモダンで広々とした環境となっており、より良いサービスを提供できるよう努めます。

 

移転に伴う詳細な情報は、近日中にお知らせいたします。

ご理解とご協力に感謝申し上げます。

 

Shodensha Vietnam Co.,Ltd

USB3.0カメラを接続するパソコンのポートについて

USB3.0規格に対応したUSB3.0カメラは、電力供給能力と通信速度が高いです。

しかし、パソコンに接続する際に、正しい場所に接続しなければ正常に動作しない場合があります。

 

今回は、USB3.0 カメラをパソコンに接続する際の正しいパソコンのポートについてご紹介します。

 

 

USB3.0カメラを接続する際のUSBポート

USB3.0カメラを使用するには、パソコンのUSB3.0(もしくはUSB3.1、USB3.2)のUSBポートに接続することが必要です。

 

USB3.0カメラをUSB2.0ポートに接続した場合、電力供給力や通信速度の影響で正常に動作しなくなります。

 

 

■USB1.1、2.0、3.0の違い

 

名称

最大データ転送速度

給電能力

USB1.1

12Mbps

5V 100mA

USB2.0

480Mbps

5V 500mA

USB3.2 Gen1(USB3.0)

5Gbps

5V 900mA

USB3.2 Gen2

10Gbps

5V 900mA

USB3.2 Gen2x2

20Gbps

5V 900mA

※USB3.0は2013年からUSB3.1 Gen1へ、2019年からはUSB3.2 Gen1という名称に

 変更されました。

 

上記した通り、数字上では最大データ転送速度(通信速度)がUSB2.0はUSB1.1の40倍、

USB3.0はUSB1.1の約400倍になります。

 

 

 

 

 

USBポートが3.0か確認する方法

パソコンのポートがUSB3.0かどうかを確認する方法を3つ紹介します。

 

【方法1】ポートの色を確認する。

USB3.0ポートの色は青色であることが推奨されており、青色であることがほとんどです。

 

 

 

USB3.0ポートの確認1

 

 

ただしまれにUSB3.0でも青以外の色の場合や、青色でもUSB3.0でない場合もあります。

その場合は、【方法2】【方法3】をご参照ください。

 

 

【方法2】ポートのシンボルマークを確認する。

USB3.0端子付近にSS(SuperSpeed)とついたシンボルマークがついていればUSB3.0です。

 

 

USB3.0ポートの確認2

 

 

ただしシンボルマークがついていない場合もあります。

マークが無い場合は、【方法3】をご参照ください。

 

 

【方法3】パソコンのデバイスマネージャーから確認する

パソコンのデバイスマネージャーからUSBポートの規格を確認することができます。

(デバイスマネージャー > ユニバーサル シリアル パス コントローラー)

 

 

USB3.0ポートの確認3

 

 

※画像は、Windows10のものです。また、ポートの種類や数などはお使いのパソコンによって異なります。

 

USB3.0カメラをパソコンに接続する際の注意事項

2023年現在、市販されているパソコンのほとんどにはUSB3.0のポートがついています。

しかし、複数ポートがあるパソコンには「USB3.0」と「USB2.0」の両方のポートがついているものもあります。

 

 

USB3.0ポートの確認4

 

 

そのため、USB3.0カメラをパソコンに接続する際は、以下の点にご注意ください。

 

  •  ・パソコンのUSBポートを確認してカメラを接続する。
  •  ・カメラはUSBハブなどを介さずパソコンに直接接続する。
      ※ハブによっては電力や通信速度が不足し、正常に動作しなくなる可能性があります。

 

 

 

まとめ

  • ・USB3.0カメラは、USB3.0規格に対応した電力供給能力と通信速度が高いカメラです。
  • ・正しく使用するために、USB3.0(もしくはUSB3.1、USB3.2)のポートに接続してください。

 

 

 

 

任意ライン発生機能付きPCモニタダイレクト マイクロスコープ TG80XGA3

モニタ画面上に最大縦4本横4本の
電子ラインを任意の位置に引ける
PCモニタダイレクトマイクロスコープです。

  • モニタ画面上に最大縦4本横4本の任意電子ラインを表示可能
  • HDR(ハイダイナミックレンジ)機能付
  • クロスライン表示機能付
  • 表示遅れのない滑らかな映像(60fps)
  • 15Pin MINI D-subコネクタで
    PCモニタに接続
  • 光学6倍比ズームレンズ搭載でトータル倍率25倍~125倍
  • 作動距離90mm一定
  • 15pinMINI D-sub映像入力端子が付いたモニタに直接接続します。
    (デスクトップのPCモニタ、ハイビジョンテレビモニタ、プロジェクタ等々)

    ※通常のノートパソコンには映像入力端子が付いていないものもありますのでご注意ください。

    ※モニタはカメラの解像度(1280×1024)と同等、もしくはそれ以上のもので、4:3のスクエア型、もしくは4:3の切替機能があるワイドモニタをご使用ください。

  • PCモニタダイレクトマイクロスコープに接続するモニタについて→詳細はこちらから