検査ラインでご使用なら表示遅れがないハイビジョンマイクロスコープ、ビデオマイクロスコープもしくはPCモニタダイレクトマイクロスコープが適しています。
フルハイビジョンの高解像度で観察したいのであればハイビジョンマイクロスコープ、高解像度なものでPCモニタにつなぎたいものであればPCモニタダイレクトマイクロスコープ、 解像度を気にしないのではあればビデオマイクロスコープ、が最適でしょう。
![]() ハイビジョンマイクロスコープ |
ハイビジョンマイクロスコープ メリット なめらかな動きとフルハイビジョンの 高解像度を両立。 HDMI端子のついたフルハイビジョンの パソコンモニタ、産業用モニタに直結 できる。 デメリット |
![]() PCモニタダイレクトマイクロスコープ |
PCモニタダイレクトマイクロスコープ メリット なめらかな動きと高解像度を両立。 パソコンのモニタ、RGB端子のついた ハイビジョンモニタに直結できる。 ※モニタはカメラの解像度と同様、 もしくはそれ以上のもので4:3の スクエア型、もしくは4:3の切替 機能があるワイドモニタをご使用 ください。 デメリット |
![]() ビデオマイクロスコープ |
ビデオマイクロスコープ メリット ビデオ端子さえあればどこでも使える。 なめらかな動きが特徴。 豊富な外部危機が多種多様に市販され ている。 デメリット |
USBマイクロスコープではUSBの通信速度に依存するためどうしても表示遅れが出てしまいます。 それでもUSBマイクロスコープを使用したいというのであれば
1.USB3.0マイクロスコープを使う、
2.USB2.0マイクロスコープの解像度を落として使う(「フレームレートを上げる方法」ご参照)
という方法があります。